オランダ語 上手にあいづちを打って会話を弾ませよう

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日本語でもオランダ語でも会話の中であいづちを打つのはとても大切なこと。聞いている人が話している人に対して関心を持っていることを示します。そして、会話に積極的に参加していることを見せることで話している人に安心感を与えるものです。

あいづち上手は聞き上手、会話上手です。

会話を弾ませるためにもオランダ語で上手なあいづちを打つようにしましょう。

straat

道に迷った A さん、通りがかった人に道を尋ねています。

A: Pardon mevrouw, bent u hier bekend?
B: Ja.
A: Ik zoek de Mozartstraat. Weet u waar dat is?
B: De Mozartstraat, eens even kijken.
A: Het moet hier ergens in de buurt zijn.
B: Ja, u loopt hier rechtdoor tot de hoek van deze straat. Ziet u de stoplichten daar?
A: Ja.
B: Bij de stoplichten steekt u over. U gaat linksaf. En dan is het de eerste straat aan uw rechterhand.
A: Dus tot aan de stoplichten rechtdoor. Oversteken, linksaf en dan de eerste straat rechts?
B: Precies!
A: Dank u wel, mevrouw.
B: Graag gedaan.

A さんはどうやら目的地に辿り着けそうですね。

道を聞くのは、やはりその土地に住んでいる人に聞くのが一番です。旅行者や外国から来た人に聞いても時間の無駄。

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Bent u hier bekend? このあたり御存知ですか?

Jos も何故か時々道を聞かれるのです。
いかにも外国人で、その土地には無案内という顔をしているはずなのですが・・・。

まあでも、オランダには外国人も大勢住んでいて、顔を見ただけだけではその土地の人なのかどうかというのは、なかなかわからないものです。

聞かれて、本当に知っていればそれなりに答えますけど、知らない場合がほとんどなので、

Sorry, ik woon hier niet.
Ik weet dat niet omdat ik een buitenlander ben.

とか、答えます。

Eens even kijken. = let me see.

そうですね、ちょっと待ってください、という意味です。

U loopt hier rechtdoor tot ~.

ここ(この通り)をまっすぐ、~まで歩いて行ってください。

rechts, links は右、左です。

rechtsaf, linksaf
aan de rechterkant, aan de linkerkant
aan uw rechterhand, aan uw linkerhand

これらも一緒に覚えましょう。

ergens = somewhere どこか(に)  ですね。

in de buurt = in the neighbourhood この近くに

oversteken = cross (道を)渡る、横切る

precise = precise, exact そのとおり、正しい
これがあいづちです。人の話に同意する場合、言っていることが正しい場合に使います。

「それは正しいよ」「まさにそのとおり」という場合です。

英語だと、Exactly! That’s right! Correct! ですか。

他には、Juist! klopt! (Dat klopt!) Dat is zo! などがあります。
ヤウスト! クロップト! ダト イス ゾォ! という発音になります。

straat2

それでは訳です。

A: ちょっとすみません。この辺り、御存知ですか?
B: ええ、知っていますよ。
A: モーツァルト通りを探しているのですが、御存じないですか?
B: モーツァルト通りですか、ちょっと待ってください。
A: この辺の近くにあるはずなのですが・・・。
B: そうそう、この通りをまっすぐにあの角まで行ってください。あそこに信号が見えるでしょう?
A: そうですね。
B: あの信号を渡って、左に行ってください。そして右側にある最初の通りがモーツァルト通りですよ。
A: えーと、信号までまっすぐに行って、信号を渡って左に行って、そして最初の通りを右ですね.
B: そのとおり!
A: どうもありがとう
B: どういたしまして

一応カタカナで読みも書いておきます。
参考にして下さい。

A: パルドン、メフラウ、ベント ユ ヒア ベケント?
B: ヤ。
A: イク ズゥク デ モーツァルトストラート。ウェート ユ ダット ニート?
B: デ モーツァルトストラート、エエンス エヴェン カイケン。
A: ヘト ムト ヒア エルヘンス イン デ ビュールト ザイン。
B: ヤ、ユ ロープト ヒア レヒトドア トト デ フック ファン デーゼ
ストラート。ツィート ユ デ ストップリヒテン ダアル?
A: ヤ。
B: バイ デ ストップリヒテン ステークト ユ オーファ。
ユ ハート リンクスアフ。エン ダン イス ヘト デ エルスト
ストラート アアン ウフェ レヒタアハント。
A: ドゥス トト アアン デ ストップリヒテン レヒトドア。
オーファステーケン、リンクスアフ エン ダン デ エルステ ストラートレヒツ?
B: プレシース。
A: ダンク ユ ウェル、メフラウ
B: フラーフ ヘダーン

ここではこれらのあいづちを覚えましょう。

Precies!
Klopt!
Juist!
Dat is zo!

上手に使って会話を弾ませてください。

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